【iPhone修理】iPhone もしもの時は！

iPhone修理とパソコン修理のiPhone & PC Aid 尼崎 大阪 神戸 西宮です。

久しぶりの投稿になりました。

今日は、iPhone がおかしくなった、もしもの時の対処方法のご紹介です。

ちなみに、下記の対処を行なっても直らない、ひどくなった場合でも責任がとれませんので、自己責任で対応は慎重に行なってくださいね。

まずは、すべてのおかしな症状への基本的な対応を紹介します。
それは「電源を一度切って、入れなおす」です。

大体はこれで正常に動作すると思いますが、そもそもタッチパネルやスリープボタンが反応せず電源が切れない場合や、電源を入れなおしても改善しない場合は次の手です。
「スリープボタンとホームボタンを長押ししてハードウェアリセット」します。

これでも改善しない場合は何らかの不具合の可能性があります。
少しですが、症状別に記載します。

・液晶が表示しない
電源は入っているようだけど、液晶が真っ暗な場合は、ショックか何かで液晶のコネクタが中で外れていたり、液晶やバックライトがお亡くなりになっている場合があります。
この場合は、修理に出すしかありません。
電源が入っているかどうかは、マナーモードにしてみて震えるかどうかとか、電話をその iPhone にかけてみて着信があるかどうかなどで確認できます。

・ホームボタンが効かない
iPhone 4/4S はホームボタンが寿命の場合が多いです。
Assistive Touch を有効にして急場をしのいでください。
Assistive Touch は「設定」⇒「一般」⇒「アクセシビリティ」で設定できます。
この Assistive Touch を有効にすると、画面にタッチボタンが出てホームボタンの操作を画面タッチでできるようになります。
iPhone 5 は新しいので寿命は考えにくいです。
落としたりショックを与えてしまって、ホームボタンの端子が浮いてしまって効かなくなることがよくあります。
この場合は、ホームボタンの横を指でギュッと押さえてやると復活します。
復活しない場合は、iPhone 4/4S の場合と同様に修理が必要です。

・充電できない
バッテリーの寿命かドックコネクタの故障が考えられます。
ただ、結構あるのが充電器の故障、もっと細かく言えば充電ケーブルの断線です。
充電器やケーブルを替えても充電できない場合は故障なので、修理が必要です。

・突然再起動して iTunes につなぐ画面になった
復元するのが早道ですが、バックアップしていない場合は踏みきれません。
とりあえず、再起動してみましょう。
それでもダメなら iTunes（パソコン） にとりあえずつないでみましょう。
復元しなくても復帰する場合が多々あります。

いろいろ紹介しましたが、よくわからないという方はショップへ持ち込みください。
診断・復旧させていただきます。

それでは、また明日！

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