iPhone 修理 と パソコン 修理 『iPhone & PC Aid』

尼崎、大阪、神戸を中心としたiPhone 修理 と パソコン 修理 の日々の出来事を、ショップのPC Meister/PC Life Plannerであるヒゲおやじが綴っていきます

【iPhone修理】iOS6.1 追跡型広告を制限?

iPhone修理とパソコン修理のiPhone & PC Aid 尼崎 大阪 神戸 西宮です。

iPhone追跡型広告の制限と、iOS6.1 でリセットできるようになった「Advertising Identifier」を紹介します。

そもそも、追跡型広告が何なのかをご存じない方も多いと思うので、まず説明したいと思います。
ちなみに、Safari でスクロールしても追いかけてくる(追跡してくる)広告とは違います。

追跡型広告はターゲット広告とも言われ、iPhone の所有者が利用する App や 閲覧する Web ページを記録することで、所有者の趣味や趣向を把握し、趣味や趣向に合わせた広告の表示を行うものです。

その追跡のためには、iPhone を識別する必要があるので、iPhone 1台1台に識別子を割り振ってますが、これを Advertising Identifier(広告識別子)と言います。

こういった手法はプライバシーを侵害する恐れもあるので、利用者側で拒否することもできるようになってます。
最近 Google とかで オプトアウト と言う言葉を目にしますが、利用者側で広告識別子の活用を拒否することを オプトアウト と言います。

利用方法ですが、追跡型広告の制限も Advertising Identifier のリセットも下記の手順で行います。
1.「設定」⇒「一般」⇒「情報」で下の方にある「アドバタイズ」をタップします。
2.追跡型広告を制限する場合は「追跡型広告を制限」を ON にします。
3.Advertising Identifier をリセットする場合は「Advertising Identifierをリセット」をタップします。

iOS でオプトアウトできるのは、Apple の iAd というシステムを利用しているものだけなので、すべての App の追跡型広告を制限できるわけではないので注意が必要です。
App 独自で追跡型広告を表示している場合もあります。

また、Advertising Identifier のリセットですが、リセットすることで識別子が変更されます。
リセットするタイミングですが、自分にあった広告が表示されてない場合や、プライバシー保護のために長期間の追跡をさせない場合に行います。

平たく説明しようと思いましたが、なぁ~んか、硬い文書になってしまいました(笑)

それでは、また明日!


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