ソフトバンク プラチナバンド
iPhone修理とパソコン修理のiPhone & PC Aid 尼崎です。
今日は、ソフトバンクのプラチナバンドのチェック方法の紹介です。
この内容は、アメブロガー 名古屋の携帯アドバイザー iPhoneやスマホの悩みを解決！の記事「今いる地域がプラチナバンドであるか簡単に即時に確認する方法！」で知ったもので、調べるといろんな方が紹介されています。
転載ではありますが、私からも皆さんに紹介させていただきます。
プラチナバンドは、ソフトバンクが2012年7月25日から順次提供している、SMAPのCM「つながらない→→つながる」でお馴染みの新しい携帯用電波（帯域）のことです。
7月25日から順次提供で、2016年に人口カバー率99.9％となる模様です。
プラチナバンドになるとどうなるのかといいますと、いままでつながりにくかったソフトバンクが、auやドコモのようにつながりやすくなります。
auやドコモは、すでにプラチナバンドを使用していて、ソフトバンクがやっと追いつくって感じですね。
iPhoneでは、4と4Sがプラチナバンドに対応していますが、残念ながら3G、3GSの方はプラチナバンドを利用できません。
では、確認方法です。
確認にはメンテナンス用の隠しコマンドを使用します。
隠しコマンドを実行しても、iPhoneが壊れたりすることはありませんが、隠しコマンドということでAppleが公表していない機能を使うため、使用については自己責任でお願いします。
隠しコマンドは色々ありますが、今回は FieldTestアプリを起動するコマンドを使用します。
・手順
- 「電話」アプリを起動します
- 「キーパッド」を選択します
- 「*3001#12345#*」と入力し発信します
- 「FieldTest」アプリが起動します
- 「UTMS Cell Environment」を選択します
- 「UTMS RR Info」を選択します
- 「Downlink Frequency」の数値を確認します
この「Downlink Frequency」の数値が3000前後であればプラチナバンドです。
10000前後であれば、残念ながらまだ対応していません。
数値が出るのに時間がかかる場合があるので、空白の場合はあわてず、ちょこっとだけまってください。
当ショップ近辺は、10000前後の値を示しているため、まだ非対応のようです。
今日、大阪の肥後橋で見てみても10000前後でした。
尼崎はいつになったらつながりやすくなるんでしょうね？
それでは、また明日！
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